横浜Ｆ・マリノスReport

横浜FMは、立ち上がりからサイドを起点にチャンスを創出する。しかし、前半２８分にミスを突かれ、工藤にゴールネットを揺らされてしまう。後半は、アデミウソンを投入して現状の打破を図る。セットプレーからチャンスを迎えるも、得点を奪うことができず。決定力不足を露呈し、今後に不安を残す一戦となってしまった。一方の柏は、今季初スタメンとなった桐畑を中心に、最後まで集中を切らさずに対応。見事に敵地で勝点３を獲得した。