レノファ山口ＦＣReport

約５ヵ月ぶりにホームでサポーターと再会した徳島は、序盤から相手を圧倒し、ゲームを支配。すると前半２１分と同２４分、いずれも藤田が起点となり、立て続けにゴールを奪取。２−０とリードして試合を折り返す。後半は相手の前線からの積極的なプレスをうまくかいくぐってボールを保持し、主導権を渡さず。試合終盤にも２つの追加点を挙げ、終わってみれば４−０の快勝。連勝を飾って勝点を１０とした。一方の山口は、早い時間から選手交代を行うも、実らず。リーグ戦再開後の初白星はお預けとなった。