アルビレックス新潟Report

ホームの新潟は、序盤からサイドの選手が高い位置を取り、チャンスを創出する。また、粘り強いディフェンスと激しいプレスで相手を自由にさせない。すると、前半１６分に小泉のリーグ戦での今季２得点目が決まり、先制に成功。後半に入ると、敵が攻撃的な選手を投入し、後手に回る時間もあったが、見事にクリーンシートを達成。苦しみながらも勝点３を獲得した。一方の鳥栖は、９０分を通してシュートに持ち込むシーンが少なく、次節以降に不安を残す形となった。