アルビレックス新潟Report

神戸は４バックが思うように機能せず、危ないシーンを多く作られてしまう。早めに修正したい神戸は、前半のうちに選手を入れ替えて３バックに。落ち着きを取り戻した神戸だったが、渡邉の負傷により、前半３９分には早くも２枚目の選手交代を余儀なくされる。後半１５分に先制ゴールを決めたものの、徐々に運動量で上回られ、劣勢を強いられてしまう。すると、同１９分に同点に追い付かれ、同４０分には逆転ゴールを許して万事休す。思わぬプラン変更を強いられた神戸が悔しい敗戦を喫した。