川崎フロンターレReport

序盤から川崎Ｆにボールを支配された松本。前半１６分に田坂に先制点を決められると、谷口と大久保にも得点を奪われ、前半だけで３点のビハインドを負ってしまう。だが、後半は松本が積極的な姿勢を見せ、流れをつかむ。セットプレーを中心に幾つものチャンスを作り出すと、後半２４分に途中出場の阿部がネットを揺らす。その後は飯田など最終ラインの選手も前線に顔を出し、ロングボールを主体とした攻撃でゴールを狙う。しかし、スコアを動かせず、１−３のままタイムアップ。連勝は２で止まってしまった。