ザスパクサツ群馬Report

プレーオフ圏内を目指す愛媛は、前半８分にＣＫの流れから西田がヘディングシュートを決め、先制に成功する。その後は自陣に強固なディフェンス網を築き、相手にスペースを与えず。奪ったボールを素早くカウンターへとつなげ、得点を狙った。後半に入ると、選手交代で戦術に変化を付けてきた群馬にサイドを使われ、苦しい時間帯が続く。しかし、後半３１分にユンヨンスンが退場して数的有利となる。その後は同３９分と同４８分に河原がゴールを奪い、勝点３を獲得した。