ガンバ大阪Report

FC東京は、序盤から２トップを中心に積極的な攻撃を見せる。ディエゴオリヴェイラのパワーと永井のスピードを生かして次々と決定機を創出し、２点を先行する。しかし、ゲームが進むにつれて徐々にＧ大阪に適応され、押し込まれるシーンが増え始めてしまう。前半終了間際にＰＫで１点を返されると、後半１３分には同点弾を奪われ、苦しい展開に。それでも運動量を落とさずにプレーを続けると、同１９分に勝ち越しゴールを獲得する。以降は堅実に試合を進め、逃げ切りに成功。昨年８月以来の連勝を達成した。