HOME » 2021J2 チーム別 U-24選手合計出場時間
2021年ここまでのJ2(3/21終了時点)において、U-24世代の選手(1997年1月1日以降に生まれた選手)に絞り、各チームの出場時間を合計した。
最もU-24世代の選手が出場しているチームは金沢。庄司朋乃也、渡邊泰基、石尾崚雅はここまでフルタイム出場を果たしており、その他にも松田陸や大谷駿斗など、主力の座をつかんでいるU-24世代の選手が目立つ。1試合あたりのU-24世代出場時間は487分で、出場時間全体(90分×11人=990分)の半分近くをU-24世代が占めている。
最終ラインから前線まで幅広くU-24世代の選手が所属している水戸も高い数値だ。
また、アカデミー育ちの若手らが主力を占める大宮は3/21現在で消化試合が1つ少ないが、1試合あたりの平均では上位に入る。
文:増田 椋斗
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