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2020年 J1 敵陣空中戦ランキング(12/1終了時点)
パトリックは、2位以下に大差をつけて総数1位。かつてのスピードを前面に出したプレーから「高さ」を生かしたプレーが中心となってから久しいが、今季もG大阪の重要な空の武器として活躍を見せている。単に空中戦の数が多いだけでなく、高い勝率も魅力だ。
以降、鹿島のエヴェラウド、仙台のアレクサンドレ ゲデスと、今季新加入した外国籍選手が並んでおり、チームの新たな選択肢として戦術の幅を広げることに大きく寄与した。特にエヴェラウドは、高さと巧みな裏抜け、中央からサイドまでこなせる万能性でチームの中心として活躍する。
橋岡大樹は先日紹介した自陣空中戦ランキングに続いて上位入り。サイドを主戦場としながらも、攻守において空中戦の要となっている。
文:増田 椋斗
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