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2017シーズン序盤のプレースキッカーまとめ
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昨年の記事「2016シーズン序盤のプレースキッカーまとめ」と同様に今季も各チームのプレースキッカーを下表の通りまとめた。
同数の場合は昨季の担当数が多い選手を掲載。フリーキック(以下FK)のクロス、シュートは直接蹴ったもののみをカウントしており、「-」は該当件数が0のものとなっている。

PKを含めたセットプレーからのゴール数で最多を記録している鳥栖は、原川力がFKで2得点をマーク。コーナーキック(以下CK)によるアシストも1本記録している。

千葉はFKによるクロスが現時点で0。右サイド高い位置でのフリーキックでは1人を経由してからゴール前へ運ぶ傾向にあった。同様に右サイドからのCKでは主に町田戦で1、2人を経由しペナルティエリア進入を狙う機会が多かったため、ショートコーナーの数が伸びている。

Jリーグ初年度となる沼津は尾崎瑛一郎がキッカーを担当しており、まだ試合数は少ないもののFKシュートは2本とも枠に収め、FKクロスの成功率(味方につながった割合)は57.1%と高い数値を記録している。
今季は彼らの足からどのようなゴールが生まれるのだろうか。
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