HOME » 2017シーズン序盤のプレースキッカーまとめ
2017シーズン序盤のプレースキッカーまとめ
セットプレー分析, J1, J2, J3, 北海道コンサドーレ札幌, 鹿島アントラーズ, 浦和レッズ, 柏レイソル, FC東京, 東京ヴェルディ, FC町田ゼルビア, 川崎フロンターレ, 横浜Fマリノス, 湘南ベルマーレ, アルビレックス新潟, ジュビロ磐田, 名古屋グランパス, 京都サンガF.C., ガンバ大阪, セレッソ大阪, ヴィッセル神戸, サンフレッチェ広島, アビスパ福岡, サガン鳥栖, ベガルタ仙台, モンテディオ山形, 水戸ホーリーホック, 栃木SC, ザスパクサツ群馬, ジェフユナイテッド千葉, 横浜FC, ヴァンフォーレ甲府, 清水エスパルス, 藤枝MYFC, ファジアーノ岡山, レノファ山口, 徳島ヴォルティス, 愛媛FC, V・ファーレン長崎, ロアッソ熊本, 大分トリニータ, 鹿児島ユナイテッドFC, いわてグルージャ盛岡, 福島ユナイテッドFC, 大宮アルディージャ, Y.S.C.C.横浜, SC相模原, 松本山雅FC, AC長野パルセイロ, カターレ富山, ツエーゲン金沢, アスルクラロ沼津, FC岐阜, ガイナーレ鳥取, カマタマーレ讃岐, ギラヴァンツ北九州, FC琉球, ガンバ大阪U-23, セレッソ大阪U-23, FC東京U-23
昨年の記事「2016シーズン序盤のプレースキッカーまとめ」と同様に今季も各チームのプレースキッカーを下表の通りまとめた。
同数の場合は昨季の担当数が多い選手を掲載。フリーキック(以下FK)のクロス、シュートは直接蹴ったもののみをカウントしており、「-」は該当件数が0のものとなっている。
PKを含めたセットプレーからのゴール数で最多を記録している鳥栖は、原川力がFKで2得点をマーク。コーナーキック(以下CK)によるアシストも1本記録している。
千葉はFKによるクロスが現時点で0。右サイド高い位置でのフリーキックでは1人を経由してからゴール前へ運ぶ傾向にあった。同様に右サイドからのCKでは主に町田戦で1、2人を経由しペナルティエリア進入を狙う機会が多かったため、ショートコーナーの数が伸びている。
Jリーグ初年度となる沼津は尾崎瑛一郎がキッカーを担当しており、まだ試合数は少ないもののFKシュートは2本とも枠に収め、FKクロスの成功率(味方につながった割合)は57.1%と高い数値を記録している。
今季は彼らの足からどのようなゴールが生まれるのだろうか。
関連ページ
Columns
Graphics
2024-11-04 15:10
2024-03-27 09:55
2023-12-05 12:45