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2015年J1・J2・J3リーグ セーブランキング
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■J1
セーブ数で見事1位に輝いたのは楢崎正剛だ。今季は前人未到のJ1通算600試合出場を達成。シュートコースを限定し、最後は絶対的な守護神に任せるという名古屋の守備の特徴が現れる結果となった。
東口順昭はセーブ数とセーブ率で2位に。昨季に続いてG大阪のゴールに堅牢なカギを掛けた。
「王者」広島のゴールマウスを預かる林卓人はセーブ率がトップで、1試合当たりの失点数は最少タイ。PKを3本ストップするなど、ここぞという場面での集中力は特筆に値する。
■J2
今回は対象をシーズンの半数以上出場した選手としている。しかし、ここでは惜しくも基準に1試合到達していないものの、驚異的なセーブ率を記録した中村航輔を特別に加えた。
福岡の中村は第24節以降、不動の守護神として君臨。優れた反射神経の持ち主で、至近距離からのシュートや一対一の局面で好守を見せて昇格に貢献した。
セーブ数でトップに立ったのは中林洋次。「神林」の異名を持つ守護神は、何度もスーパーセーブでチームの窮地を救った。
1試合当たりの失点数が1を切ったのは9名と、J1と比べるとかなりの大人数となった。
■J3
セーブ数で1位に立ったのは朴一圭だ。藤枝は最多の被シュート数を記録。これに伴ってGKの出番が増加したことがうかがえる。
町田の高原寿康はセーブ率で首位。また、全試合にフル出場した中で1試合当たりの失点数はわずか0.50だった。GK一人の力だけで達成したわけではないが、誇れる成績といえるだろう。
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