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予想対決の結末は?Jリーグ最終節でリベンジマッチ!
前回の予想対決コラム:対戦シミュレーションvsJスタ指数でtoto予想対決①では、Football LABが6試合的中(J1:4試合、J2:2試合)だったのに対し、Jリーグスタジアムが8試合的中(J1:4試合、J2:4試合)。結果的にJ2的中数の差が響き、対戦シミュレーションがJスタ指数に敗れた格好となった。負け惜しみではないが、もともと本企画のレギュレーションは一発勝負ではなく、2試合の合計スコアで争う「ホーム&アウェイ制」。そこで今回は第2戦ということで、週末に行われるtoto第806回で再戦することになった。
まず、両者の「買い目」は右の通りとなった。前回と同様、ともに色が濃い箇所を本命の予想とし、ダブルやトリプルの活用は薄い色で表している
■J1はホームチーム有利!?【対戦予測シミュレーション】
対戦予測シミュレーションを60回繰り返した結果、toto対象の13試合の試合結果とそのスコア(上位3パターンのみ記載)は以下の通りとなった。赤で記載した個所が最多パターンである。
今回のシミュレーション結果の特徴として、J1は全試合がホームチーム優位となったことが挙げられる。川崎F(vs仙台)のみ勝率が37%だったものの、ほかは全てホームチームの勝率が40%以上。最終節ということもあり、シミュレーション上ではホーム側が有終の美を飾ることになる。
しかし、シミュレーションスコアでは異なる傾向を示している。甲府(vs清水)を除き、引き分けあるいはアウェイチームの勝利が最多パターンとなった。このあたりも考慮し、広島(vs湘南)と川崎F(vs仙台)でダブルを使用する。前回不甲斐ない成績に終わったJ2では、2試合でトリプルを使用。余裕があれば、愛媛(vs徳島)もマルチを使いたい。
次に、Jリーグスタジアム側の予想を紹介する。前回と同様、totoマイスターのJ2博士に「Jスタ指数」とそれを活用した予想のポイントを説明してもらう。
■得意のJ2で勝負!【Jスタ指数】
こんにちは。J2博士です。前回は「Jスタ指数」がFootball LABの対戦シミュレーションに勝利!結果的に僕が注目しているJ2で差を付けたということで、ますますJスタ指数への信頼が高まりましたよ!今回もJスタ指数を信じて勝ちたいです!
そうそう、Jスタのアプリではリーグごとやチームごとの的中結果を蓄積できる機能がリリースされたとのこと。苦手なチームやリーグでダブルやトリプルを活用するなど、totoの予想を戦略的に行えますね。僕の場合、やはり苦手なJ1(的中率37%)をどう乗り切るのかがキーポイントですね。
さてさて、今回のJスタ指数は右の通り。対戦相手より数値が大きい方を黄色にしています。J1は対戦シミュレーションと同じくホームが優位みたいですね。ということは、今回J2が勝敗を左右するのでは!?得意なJ2で一気に差をつけ、連勝といきたいですね!J2のみ予想のポイントも記載してみましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
Jリーグスタジアムには、試合日程・結果や選手名鑑といったJリーグサポーターに欠かせないコンテンツに加え、今年の8月にtoto機能をリリース!アプリ内に予想を登録して的中結果を蓄積できたり、Jスタ指数以外にもtotoの予想に役立つ豊富なデータが掲載されていたりします。また、僕を含めたtotoマイスターが毎週5本のコラムを執筆しているので、こちらも参考にしてもらえると嬉しいです!
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