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コラムColumns対戦シミュレーションvsJスタ指数でtoto予想対決①。

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対戦シミュレーションvsJスタ指数でtoto予想対決①
2015-11-05 18:00 RSS

Football LABで7月から導入した対戦予測シミュレーションをもとに、今週末のtotoを予想する。同様の試みは8/21に公開したコラム:対戦シミュレーションで予想する第788回totoGOAL3でも行っており、結果は1つ外れの2等だった。7,200円の購入に対して、当せん金額は3,760円と収支はマイナスだったが、シミュレーション結果がtotoの予想に役立つことが分かった。
そこで今回は、データスタジアムにて運用中のアプリ:Jリーグスタジアムとの予想対決という形式を採用。対戦予測シミュレーションとJリーグスタジアムに掲載中のオリジナルデータ:「Jスタ指数」を使用し、toto第804回を対象とした予想的中数で対決してみる。

まず最初に、両者の「買い目」を紹介する。ともに色が濃い箇所を本命の予想とし、ダブルやトリプルの活用は薄い色で表現している。どちらの予想がより的中するのだろうか。

■浦和vs川崎Fは打ち合い!?【対戦予測シミュレーション】
対戦予測シミュレーションを60回繰り返した結果、toto対象の13試合の試合結果とそのスコア(上位3パターンのみ記載)は以下の通りとなった。赤で記載した個所が最多パターンである。

勝率が50%を超えたのは浦和(vs川崎F)と岡山(vs岐阜)の2チームのみ。このうち、浦和vs川崎Fのシミュレーションスコアが興味深い。3-2で浦和勝利となるパターンが2番目に多かったのである。シミュレーション結果は比較的ロースコアになる傾向がある中、ともに得点力がある浦和と川崎Fの試合は打ち合いになるのだろうか。
買い目としては、機械的に最多パターンを網羅しつつ、割合の差を考慮して横浜FCvs大分、熊本vs水戸にはダブル、山形vs清水、千葉vs東京Vにはトリプルを使用した。

次に、Jリーグスタジアム側の予想を紹介する。アプリ内でtotoの予想コラムを展開しているtotoマイスターに、「Jスタ指数」とそれを活用した予想のポイントを説明してもらう。

■前回は「Jスタ指数」通りで予想的中!【Jスタ指数】
こんにちは。Jリーグスタジアムでtotoの予想コラムを執筆しています、J2博士と申します。Football LABで予想を紹介できるなんて、本当に光栄です!皆さんの予想の手助けになるよう、頑張りたいと思います!
さて、Jリーグスタジアムでは「Jスタ指数」というtoto予想の参考になるオリジナルのデータを掲載しています。Jスタ指数とは、データから各チームの強さと対戦相手との勝率予測を算出し、その2つから導き出された「チームの優位さ」を表す指標。ものすごく簡単に言えば、Jスタ指数が大きいほど勝つ可能性が高い、ということなのです。実際、僕が書いた先週のコラム:続、Jスタ指数を信じて京都勝ち!に書いた通り、Jスタ指数が59の京都が47の北九州を相手に見事勝利!僕の中では、Jスタ指数を制するものがtotoを制すという格言が生まれつつあります。

Football LAB掲載に乗じて少しだけアプリ:Jリーグスタジアム(略してJスタ)の説明をさせてもらいますね。Jスタには、試合日程・結果や選手名鑑といったJリーグサポーターに欠かせないコンテンツに加え、今年の8月にtoto機能をリリース!アプリ内に予想を登録して的中結果を蓄積できたり、totoの予想に役立つ豊富なデータが掲載されていたりします。また、僕を含めたtotoマイスターが毎週5本のコラムを執筆しているので、こちらも参考にしてもらえると嬉しいです!



Jリーグスタジアムに掲載中の予想コラムはこちら

2015-11-05 18:00 RSS
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