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コラムColumns2014年J1・J2・J3リーグ 空中戦勝率ランキング。

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2014年J1・J2・J3リーグ 空中戦勝率ランキング
2014-12-22 18:00 RSS

★J1


自陣での勝率で1位を記録したのは名古屋の闘莉王。若手が多いDF陣の中にあって衰えを見せずに手本となり続けた。
また、リーグ2位タイの失点数の少なさだった甲府から2名が上位にランクイン。特に佐々木は上背で劣りながらも、健闘を見せている。

敵陣ではG大阪のパトリックが唯一の60パーセント台を記録。
回数では昨季に続き、鳥栖の豊田が他を大きく上回った。

★J2


自陣、敵陣ともに松本の飯田&犬飼がランクインした。敵陣の勝率に至っては、並み居るFWを抑えてワンツーに。セットプレーを武器とするチームのスタイルが、数字として如実に表れている。

敵陣での合計数で500を超えた湘南のウェリントンと水戸の三島は、エアバトルに強い明確なターゲットというイメージ通りの結果といえるだろう。

★J3リーグ


自陣の勝率では、堅守の金沢を支えた作田がトップに輝いた。唯一80パーセントを超え、合計数でも2位を記録。J3リーグでの優勝と最少失点に大きく貢献した。

敵陣においての勝率で1位となったのは鳥取のハマゾッチ。途中加入ながらも、早期にチームのコンセプトを理解し、長身を生かしてロングボールの的に。
回数では飛び級での参戦となった盛岡から土井良太が、「頭1つ」抜け出した。

■関連リンク


2013・空中戦勝率ランキング
http://www.football-lab.jp/column/entry/475/

2014-12-22 18:00 RSS
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