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2014年J1・J2・J3リーグ 空中戦勝率ランキング
★J1
自陣での勝率で1位を記録したのは名古屋の闘莉王。若手が多いDF陣の中にあって衰えを見せずに手本となり続けた。
また、リーグ2位タイの失点数の少なさだった甲府から2名が上位にランクイン。特に佐々木は上背で劣りながらも、健闘を見せている。
敵陣ではG大阪のパトリックが唯一の60パーセント台を記録。
回数では昨季に続き、鳥栖の豊田が他を大きく上回った。
★J2
自陣、敵陣ともに松本の飯田&犬飼がランクインした。敵陣の勝率に至っては、並み居るFWを抑えてワンツーに。セットプレーを武器とするチームのスタイルが、数字として如実に表れている。
敵陣での合計数で500を超えた湘南のウェリントンと水戸の三島は、エアバトルに強い明確なターゲットというイメージ通りの結果といえるだろう。
★J3リーグ
自陣の勝率では、堅守の金沢を支えた作田がトップに輝いた。唯一80パーセントを超え、合計数でも2位を記録。J3リーグでの優勝と最少失点に大きく貢献した。
敵陣においての勝率で1位となったのは鳥取のハマゾッチ。途中加入ながらも、早期にチームのコンセプトを理解し、長身を生かしてロングボールの的に。
回数では飛び級での参戦となった盛岡から土井良太が、「頭1つ」抜け出した。
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2024-11-04 15:10
2024-03-27 09:55
2023-12-05 12:45