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2014年J1・J2・J3リーグ セーブランキング
★J1
セーブ数でトップに立ったのは長谷川。徳島が最多の被シュート数を記録しており、それに伴ってセービングの機会が増加したと考えられる。
G大阪の東口とF東京の権田はそれぞれの項目で2、3位に入った。互いに1試合当たりの失点数も1を切っており、安定感がうかがえる。
★J2
セーブ数で1位に輝いたのは福岡の神山。幾度もチームの危機を救った「神セーブ」は、もはやなじみの言葉となった。
セーブ率のトップは群馬の富居。22節にJリーグデビューを果たすと、以降もスタメンで起用され続け、後方からチームを支えた。
1試合当たりの失点数が1を切ったのは2名で、J1と比較すると少ない印象を受ける。
★J3リーグ
リーグトップのセーブ数を記録したのは藤枝の朴一圭。こちらもJ1と同様に、被シュート数の多さがセーブ数の増加につながっている。
セーブ率、セーブキャッチ率では、ともに金沢の原田欽庸が1位に。全試合に出場し、文字通り「守護神」として君臨。J3リーグ優勝とJ2昇格に多大な貢献を果たした。
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