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2014J2 10月ベストイレブン
FootballLABが選ぶ10月のJ2のベストイレブンは下図の通りとなりました。
GK 笠原 昂史 (水戸)
セーブポイント13位 1.11、セーブ率1位 100%
出場した3試合は全て無失点。実力を証明した。
偉大な記録を持つ先輩を完全に押しのける日が来るのかに注目。
CB 新里 亮 (水戸)
守備ポイント7位 61.35
今季は開幕から全試合で先発を果たしている。今や不動の存在。
CB 園田 拓也 (熊本)
1ゴール、守備ポイント5位 69.48
リーグ最少の1失点に抑えた守備の柱として、安定した活躍を見せた。
CB 奈良 竜樹 (札幌)
1アシスト、守備ポイント3位 76.3
クリーンシート3回はリーグ最多タイ。新たな指揮官の下で成長を遂げている。
RWB 為田 大貴 (大分)
2ゴール、シュートCBP2位 5.87、ドリブルCBP2位 2.99、攻撃CBP8位 9.58
ドリブルでの仕掛けや、とっさに機転を利かせたプレーが魅力的だ。
CH 佐藤 健太郎 (千葉)
2アシスト、パスCBP5位 7.98
全勝したチームを中盤の底で支えた。正確な左足を駆使し、攻撃のテンポを支配。
LWB 中村 太亮 (千葉)
2ゴール、クロスCBP5位 2.32、ドリブルCBP14位 1.5、攻撃CBP9位 9.17
得意の左足をおとりに使い、右足で決定的な仕事をこなす。
守る側からすれば、とても嫌な存在。
OH 町田 也真人 (千葉)
1アシスト、クロスCBP6位 2.29、攻撃CBP10位 9.04
32節に先発の座を得ると、これまでその地位を譲っていない。
隙を見逃さず、敵陣深くまで果敢に飛び出す姿が印象に残る。
OH 船山 貴之 (松本)
2ゴール、ドリブルCBP11位 1.74
5回目の選出。足踏みを続けていた時期を完全に抜け出した。
CF 森本 貴幸 (千葉)
3ゴール、シュートCBP5位 4.89、ドリブルCBP10位 1.78
復調がチームの好調と重なっている。悲願の達成まで導けるか。
CF 黒津 勝 (横浜FC)
3ゴール1アシスト、シュートCBP8位 4.52
得点数はリーグ最多タイを記録。ついに本来の輝きを取り戻した。
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