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2014J1 10月ベストイレブン
FootballLABが選ぶ10月のJ1のベストイレブンは下図の通りとなりました。
GK 林 卓人 (広島)
セーブポイント4位 2.29、セーブ率4位 78.6%
失点数3とクリーンシート数2回はともにリーグ2位タイを記録。
安定した活躍を見せている。
RSB 西 大伍 (鹿島)
1ゴール、攻撃CBP11位 9.99、守備ポイント 38.76(右サイドバック選手内1位)
2回目の選出。チームが未勝利に終わった中で結果を残した。
CB 山本 英臣 (甲府)
1アシスト、守備ポイント3位 52.99
2失点はリーグ最少タイ。直近の2試合では、
不動の存在だった青山を欠く中、見事に最終ラインを束ねた。
CB 大井 健太郎 (新潟)
1ゴール、守備ポイント4位 52.45
クリーンシート3回はリーグ最多。堅守復活の中心に、この男あり。
LSB 下平 匠 (横浜FM)
1ゴール、クロスCBP3位 3.17、攻撃CBP10位 10.38
左サイドバックの世代交代という、チームに課せられた使命を見事に果たしている。
CH 遠藤 保仁 (G大阪)
1ゴール3アシスト、攻撃CBP8位 10.6
2回目の選出で、アシスト数は1位を記録。逆転優勝に導けるか。
CH 田口 泰士 (名古屋)
2アシスト、攻撃CBP3位 11.51
持ち前の展開力に加え、鋭い読みを生かした守備でチームに貢献している。
OH 石原 直樹 (広島)
4ゴール、シュートCBP4位 4.89
2回目の選出で、得点数はリーグ最多。2年連続での二桁得点を達成した。
CF 佐藤 寿人 (広島)
3ゴール1アシスト、シュートCBP12位 2.31
再びスタメンの座を確保。一瞬で裏を取る動き出しの早さは、やはり秀逸。
CF レアンドロ (柏)
2ゴール1アシスト、ドリブルCBP6位 2.28
月間の最多勝点を獲得したチームをけん引。ACL出場圏内へと引き上げられるか。
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