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2014J1 7月ベストイレブン
FootballLABが選ぶ7月のJ1のベストイレブンは下図の通りとなりました。
GK 杉山 力裕 (川崎F)
セーブポイント1位 2.1、セーブ数1位 17
他チームより1つ多い4試合を戦いながら、失点数は1と最少タイ。
セーブ率も1位を記録し、3冠を達成した。
CB 西野 貴治 (G大阪)
守備ポイント 16位 30.83
5月に出場機会を得ると、その後はレギュラーに定着。
上り調子のチームを最終ラインから支えている。
CB キム ミンヒョク (鳥栖)
守備ポイント9位 36.61
相方に菊地が復帰したこともあり、負担が軽減された。
自身の役割により専念できる環境となり、さらなる成長に期待がかかる。
CB 谷口 彰悟 (川崎F)
守備ポイント5位 40.03
チーム事情により、再開後はセンターバックとしてプレー。
安定したディフェンスを見せて4連勝に貢献した。
RWB 阿部 浩之 (G大阪)
2ゴール1アシスト、シュートCBP4位 5.4
2試合で先制点に絡むなど、展開を有利に進めることに貢献した
CH 中村 憲剛 (川崎F)
攻撃CBP1位 14.88
得点やアシストといった結果には出なかったものの、
攻撃の過程ではなくてはならない存在だと数字で示した。
LWB 齋藤 学 (横浜FM)
2ゴール1アシスト、パスCBP 5.21 (パスCBP/パス数で13位)
ドリブルCBP11位 1.63
ワールドカップでのうっぷんを晴らす活躍を見せてチームをけん引した。
OH 石原 直樹 (広島)
2ゴール3アシスト、シュートCBP12位 3.48
7月のアシスト王を獲得。この夏も攻撃に欠かせない存在だ。
OH 宇佐美 貴史 (G大阪)
3ゴール1アシスト、シュートCBP1位 9.78、攻撃CBP17位 7.97
繊細さと力強さを合わせたプレーで観客を魅了。
パトリックという相棒も得たことで、さらなる爆発が期待できそうだ。
CF 高崎 寛之 (徳島)
3ゴール、シュートCBP2位 7.46
再開後、逆転残留を目指すチームを力強くけん引している。
CF 大久保 嘉人 (川崎F)
2ゴール1アシスト、パスCBP17位 6.98、ドリブルCBP7位 2.16
ワールドカップでの疲れを感じさせないハイパフォーマンスを披露している。
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