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2014J2 6月ベストイレブン
FootballLABが選ぶ6月のJ2のベストイレブンは下図の通りとなりました。
GK 神山 竜一 (福岡)
セーブポイント1位 3.61、セーブ数1位 19、セーブ率1位 95%
クリーンシート3回は6月で最多タイ記録。4連勝の立役者は「3冠」を達成した。
RSB 広瀬 陸斗 (水戸)
2アシスト、クロスCBP6位 2.64、攻撃CBP9位 9.44
今季から加入したルーキー。起爆剤としてチームを苦境から救えるか。
CB イ ジュヨン (山形)
守備ポイント2位 83.17
先月に続き二度目の選出。上位進出に向けて彼の安定した守備が欠かせない。
CB 藤田 義明 (磐田)
守備ポイント7位 65.78
最多タイとなる3回のクリーンシートに加え、1失点はリーグ最少。
日本代表で抜けた伊野波の穴を感じさせなかった。
LSB 阿部 巧 (福岡)
1アシスト、クロスCBP4位 2.82
タイミングの良い攻め上がりと、正確なキックを武器に左サイドで輝いた。
RSH 荒野 拓馬 (札幌)
3ゴール1アシスト、シュートCBP1位 7.36
3試合連続で得点を記録するなど波に乗っている。
待望のゲームメイカーが加わることで記録をさらに伸ばせるか。
CH 菊地 俊介 (湘南)
1ゴール、パスCBP3位 9.42、守備ポイント 31.28 (センターハーフ選手内1位)
6月も攻守にわたり貢献度は高かった。チームの中核として堂々たるプレーを披露。
LSH 山崎 亮平 (磐田)
2アシスト、ドリブルCBP1位 2.94
僚友の山田が移籍するとなれば、彼にかかる期待はさらに大きくなるだろう。
OH 堀米 勇輝 (愛媛)
2ゴール1アシスト、クロスCBP11位 2.28、ドリブルCBP3位 2.84、攻撃CBP3位 11.1
甲府からの期限付き移籍で加わっている若武者。
単独で局面を打開するなど存在感を放っている。
CF 金森 健志 (福岡)
3ゴール1アシスト、シュートCBP12位 4.09
ケガから復帰した16節以降、チームは無敗。今、最も勢いがある選手の1人。
CF ダニエル ロビーニョ (群馬)
4ゴール、シュートCBP3位 6.41、ドリブルCBP10位 1.99
6月は4試合全てでゴール。好調を維持し、チームを下位からの脱出に導きたい。
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