HOME » コカ・コーラ Jリーグ月間MVP(4月度)受賞選手の紹介
本サイトを運営するデータスタジアム(株)が今シーズンから選考委員として関わっている「コカ・コーラ Jリーグ月間MVP」の4月度の受賞者が決定しましたので、ここではデータを中心に受賞選手を紹介していきます。
■J1:レオ シルバ(新潟)
4月の5試合において、タックル数20回以上、パス数300本以上、シュート数10本以上という3つの条件を満たした選手はJ1リーグの中でレオ シルバ選手のみ。1ゴール、攻撃CBP8位、守備ポイント 56.33 (センターハーフ選手内1位)と攻守両面でチームに貢献しました。
さらに、受けたイエローカードは1枚、ファウルも1度のハンドを除けばわずか6回というフェアなプレーぶりも光ります。
■J2:遠藤 航(湘南)
月間4ゴールはもちろんのこと、スルーパス受け数がチームトップタイの6回とチャンスメイクにも絡み、前方パス数1位とビルドアップでも貢献。
一方守備面でもシュートブロック(トップタイ)、タックル数(3位)とディフェンダーとしての役割も全うしてチームの連勝に大きく寄与しました。
■関連ページ
チーム:リーグサマリー
選手:リーグサマリー
チャンスビルディングポイントとは
Columns
Graphics
2024-11-04 15:10
2024-03-27 09:55
2023-12-05 12:45