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J1
PKの機会が最も多かったGKはC大阪のキムジンヒョンで5回。
結果の内訳は枠外が1回、枠内が4回でそのうち1回をセーブ、PK阻止率は40%だった。
PKをセーブした回数が最も多かったのは広島の西川で2回。
西川は4回のPK機会があり、セーブした2回に加え枠外が1回あったので阻止率は75%とPKには強さを見せた。
J1全体でのPK阻止率は25.9%(54回のうち14回を阻止)。
4回に1回はGKに阻まれたり枠外となっている計算となる。
枠に飛んだPKをGKがセーブする割合であるPKのセーブ率は20%。
J2
PKの機会が最も多かったGKは5回で3選手いるが、何らかの形で1点以上は防いでいた。
PKをセーブした回数が最も多かったのは北九州の佐藤で2回。3回あったPKを2回セーブしてピンチを救った。
J2全体でのPK阻止率は21.2%(66回のうち14回を阻止)。
枠に飛んだPKをGKがセーブする割合であるPKのセーブ率は17.5%。
どちらもJ1より低い数字となった。
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