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セーブ数ランキング
セーブ数では鹿島の曽ヶ端、セーブ率では新潟の東口がトップ。
東口はケガの影響で出場試合数が24。東口のセーブ数を1試合平均とするとトップとなるため、
全試合出場していればセーブ数とセーブ率の2冠を達成する可能性が高かっただろう。
残りの11試合を4失点に抑えた大宮の北野はセーブ率が2位。
セーブ率は現新潟と元新潟のワンツーとなった。
シュート選手別セーブ数ランキング
最もセーブが多かった組み合わせは、東口の対レアンドロドミンゲスで8セーブ。
これはJ2を含めた2012シーズンで最も多いセーブ数である。
トータルのセーブ数1位の曽ヶ端は当然多くランクインしているが、セーブ数2位の楢崎はここに掲載している5セーブ以上の組み合わせに入っていないことから、曽ヶ端は楢崎と比べて特定の選手に対してのセーブが多い傾向があったといえるだろう。
4位タイの曽ヶ端の対大前以外の組み合わせはゴールが決まっていないので、次回の対戦時には注目してみてはどうだろうか。
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2024-11-04 15:10
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