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J1・得点パターン
得点パターン
今季リーグ戦のゴールをパターン別でまとめると、各チームの特色が見えてくる。最終順位で3位に入りながら総得点では中位となった浦和は、クロスからのゴールが少なく、ロングパスからは0。彼らのスタイルを考えれば、この点を補うというよりも、長所をいかに伸ばしていくかが来季へのポイントとなるだろう。
※「セットプレーから」はセットプレー直接ゴールとセットプレーの次プレーがゴールのみ
得点パターン内訳
各チームの得点王(ゴール数÷チーム総得点)
ベストイレブンを受賞した豊田は今季19得点を挙げ、鳥栖の総得点の約4割が彼のゴールとなった。ドイツ・デュッセルドルフへの移籍が決まっている大前は、チームの約3割のゴール数を記録。清水は来季に向けて、彼の穴埋めとセンターフォワードの補強が必要となる。
※チーム内で同得点の場合は、決定率が高い選手を選出
各チームの得点王(ゴール数÷チーム総得点)
アシストとゴールの組み合わせ
鳥栖の水沼から豊田のゴールパターンがトップ。その下は8組が並んでいるが、そのゴールパターンはさまざま。高さを生かしたポストプレーを得意とするケネディは短いパスが多くなる一方、ミキッチから佐藤へのアシストはすべて右サイドからのクロスであった。
アシスト→ゴールの組み合わせ
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