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背番号26
J1, J2, 北海道コンサドーレ札幌, 鹿島アントラーズ, 浦和レッズ, 柏レイソル, FC東京, 東京ヴェルディ, FC町田ゼルビア, 川崎フロンターレ, 横浜Fマリノス, 湘南ベルマーレ, アルビレックス新潟, ジュビロ磐田, 名古屋グランパス, 京都サンガF.C., ガンバ大阪, セレッソ大阪, ヴィッセル神戸, サンフレッチェ広島, アビスパ福岡, サガン鳥栖, ベガルタ仙台, モンテディオ山形, 水戸ホーリーホック, 栃木SC, ザスパクサツ群馬, ジェフユナイテッド千葉, 横浜FC, ヴァンフォーレ甲府, 清水エスパルス, ファジアーノ岡山, 徳島ヴォルティス, 愛媛FC, ロアッソ熊本, 大分トリニータ, 大宮アルディージャ, 松本山雅FC, カターレ富山, FC岐阜, ガイナーレ鳥取, ギラヴァンツ北九州
香川のマンチェスターユナイテッドでの背番号が発表された。
その番号は「26」。
この26番は香川がセレッソで2007年と2008年に付けていた番号である。
そこで、今季のJリーグ登録選手で背番号26を付けている選手を下の表にまとめてみた。
2012年J1_No26
2012年J2_No26
選手の登録情報は6月29日時点で出場記録は今季のリーグ戦のデータである。
香川の特徴の一つとして「ドリブル」があると思うのでドリブルの回数も入れている。
J1とJ2の40チーム中、FC東京や神戸など8チームが26番を付ける選手がいなく、登録されている32選手のうち約半数の15選手が出場していない。
この32選手のポジション別の人数は、GK1人、DF13人、MF12人、FW6人。
各ポジションの適正人数を考えれば大きな偏りはないだろう。
J1で出場試合数が最も多いのが浦和の濱田と新潟の小谷野の8試合で、出場時間では大宮の村上が446分で最も長い。
注目は香川と同じセレッソの村田。
出場した7試合は全て途中出場なので出場時間は短いが、ドリブル11回はこの32選手の中では最も多い。試合途中からの出場という状況なので単純な計算にはならないだろうが、スタメンで出れば10回程度ドリブルをする計算となり、これはJリーグではトップクラスの数字となる。
セレッソの26番は香川から五輪代表の山口、そして村田へと受け継がれてきた。
今後の彼の活躍は如何に。
Text by 滝川 有伸
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2024-11-04 15:10
2024-03-27 09:55
2023-12-05 12:45