ジェフユナイテッド千葉Report

ホームに愛媛を迎えた千葉は、立ち上がりからクレーベを中心に攻め立てる。すると、そのクレーベがペナルティエリア内で倒されて獲得したＰＫを船山が決め、先制に成功する。勢いが止まらない千葉は３分後にクレーベが追加点を奪い、上々の出来で試合を折り返す。しかし、後半に入って相手に流れを奪われると、守備が決壊する。後半１２分にＰＫで失点を喫し、さらに２分後には同点弾まで許してしまう。その後はこう着した展開が続くも、終了間際に決勝点をたたき込まれ、２戦連続の逆転負け。勝負弱さを露呈してしまった。