ＦＣ岐阜Report

序盤はアウェイの磐田がジェイのポストプレーを起点にリズムをつかむが、決定機を作るには至らない。その後は時間の経過とともに、ホームの岐阜が主導権を握る。しかし、得点は生まれずにスコアレスで前半を折り返した。後半は立ち上がりから岐阜が優勢に試合を進める。後半１８分にＣＫからヘニキが頭で合わせて先制に成功。磐田は森島を投入してパワープレーを試みるも、ゴールを奪うことができない。岐阜は同４２分に相手のクリアミスから追加点を奪取。難敵を下し、最下位を脱出した。