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2014J2 7月ベストイレブン
2014-08-08 22:00 RSS

FootballLABが選ぶ7月のJ2のベストイレブンは下図の通りとなりました。

GK 秋元 陽太 (湘南

セーブ率 87.5% (対象選手中1位)
失点数は1で最少。クリーンシート数は3回で最多を記録した。

CB 久木田 紳吾 (岡山

3ゴール、シュートCBP6位 6.32
FW登録ながら3バックの一角を務める男が高い決定力を発揮。
全得点が先制点でもあった。

CB 遠藤 航 (湘南

1アシスト、守備ポイント8位 55.37
3回目の選出。本業の守備面でも結果を残し、攻守に実力の高さを見せ付けている。

CB 犬飼 智也 (松本

2ゴール、シュートCBP 3.85 (センターバック選手内2位)
2つの得点は、ともに先制点を許してから6分以内に記録したもの。
流れを引き戻すグッドなプレーで、最多タイの勝ち点10の獲得に貢献した。

RWB 市村 篤司 (横浜FC

2ゴール、シュートCBP3位 7.43
オーバーラップから豪快に足を振り抜く姿が印象的。
月間の最多タイの勝ち点を稼いだチームの復調に貢献した。

CH 伊藤 大介 (大分

3アシスト、攻撃CBP2位 11.96
もはやチームに欠かせない存在。卓越したパスセンスは必見だ。

CH 上田 康太 (岡山

2アシスト、攻撃CBP5位 9.85、守備ポイント 21.5 (センターハーフ選手内5位)
無敗を続けるチームを中盤の底で支えている。
左足のキックの精度が目立つものの、守備でも貢献していることを示した。

LWB 三竿 雄斗 (湘南

2アシスト、クロスCBP8位 2.2
ウイングバックでの先発出場を果たすなど、左サイドでマルチな才能を見せている。

OH 船山 貴之 (松本

1ゴール、ドリブルCBP6位 2.33、攻撃CBP9位 9.09
三度目の選出。ペナルティエリアの外から決めたループシュートに見られるように、
視野の広さは折り紙付き。

OH 堀米 勇輝 (愛媛

3ゴール2アシスト、シュートCBP1位 9.75、
ドリブルCBP 1.82 (オフェンシブハーフ選手内2位)
先月に続く二度目の選手。実力が申し分ないことを証明している。
チームの順位を押し上げるためには、より一層の活躍が必要か。

CF ナザリト (岐阜

3ゴール、シュートCBP4位 6.59、決定率 33% (センターフォワード選手内1位)
3本に1回は得点に昇華させる決定力は、相手にとって脅威としかいいようがない。

■関連ページ

チーム:リーグサマリー
http://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j2/?year=2014

選手:リーグサマリー
http://www.football-lab.jp/summary/player_ranking/j2/?year=2014

チャンスビルディングポイントとは
http://www.football-lab.jp/pages/cb_point/

2014-08-08 22:00 RSS
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