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2014J1 3月ベストイレブン
2014-04-03 12:00 RSS

FootballLABが選ぶ3月のJ1のベストイレブンは下図の通りとなりました。

GK キム ジンヒョン (C大阪

セーブポイント9位 1.87、セーブ率1位 86.7
クリーンシート数3回はリーグ最多。今季もチームの最後尾にはこの男がいる。

RSB 丹羽 竜平 (鳥栖

1アシスト、守備ポイント1位 73.97
攻撃的な左サイドとのバランスを取り、攻守に安定感をもたらした。
守備ポイントはリーグで唯一の70台。

CB 塩谷 司 (広島

3ゴール1アシスト、攻撃CBP 1.77 (センターバック選手内2位)
序盤戦に最大級のサプライズを提供した選手。
2つの決勝点を挙げ、勝負強さを証明した。

CB 青木 剛 (鹿島

1ゴール、守備ポイント6位 66.04
若い選手が多い中、豊富な経験値を生かした守備でチームを後方から支えた。

LSB 安田 理大 (鳥栖

3アシスト、クロスCBP1位 3.19
正確なクロスでアシストを量産。完全復活を印象付けた。

RSH ペドロ ジュニオール (神戸

4ゴール2アシスト、シュートCBP6位 4.76、ドリブルCBP9位 2.28
歴代最強の助っ人軍団の1人が早くも爆発。適応力の高さを見せ付けた。

CH レオ シルバ (新潟

2ゴール1アシスト、攻撃CBP6位 13.68、
守備ポイント 41.13 (センターハーフ選手内1位)
昨季に続き、攻守にわたって抜群の存在感を発揮した。

LSH 家長 昭博 (大宮

3ゴール2アシスト、ドリブルCBP8位 2.43、
攻撃CBP 12.36 (左サイドハーフ選手内1位)
突如として爆発した攻撃陣をけん引した。

OH 森岡 亮太 (神戸

1ゴール3アシスト、ドリブルCBP3位 2.78、攻撃CBP5位 13.97
J1でも通用することを示した若き司令塔。今後の飛躍が期待される。

CF 小林 悠 (川崎F

4ゴール2アシスト、シュートCBP2位 6.37、攻撃CBP9位 13.23
絶対的なエースである大久保と同等の活躍を披露。好調を維持できるか。

CF 大久保 嘉人 (川崎F

4ゴール2アシスト、シュートCBP4位 6.08、攻撃CBP4位 14.33
昨季の得点王が尻上がりに調子を上げ、ゴール量産体制に入った。

■関連ページ

チーム:リーグサマリー
http://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2014

選手:リーグサマリー
http://www.football-lab.jp/summary/player_ranking/j1/?year=2014

チャンスビルディングポイントとは
http://www.football-lab.jp/pages/cb_point/

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