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コラムColumns【J1第31節プレビュー】優勝へ、そして残留へ。大詰めの「ラスト4」。

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【J1第31節プレビュー】優勝へ、そして残留へ。大詰めの「ラスト4」
2013-11-08 12:00 RSS

ナビスコカップ決勝が行われた先週は試合がなかったため、2週間ぶりにJ1が行われる。再び日曜日に一斉開催となる今節。上位3チームはそれぞれ中位圏に属するチームと対戦する。この時期、ノンプレッシャーほど怖いものはない。優勝へ向け、取りこぼしは厳禁だ。

■湘南(16位)vs鹿島(4位)
残り4試合で勝点差6。湘南は15位との差を詰める上で、鹿島は優勝に望みをつなぐ上で、双方に共通した数字だ。勝ち切るためには1点でも多くの得点が必要な中で、前節の攻撃に注目したい。2点を返す粘りを見せた湘南は、アタッキングサードでのプレー数が今季の平均を大幅に上回り、ペナルティエリアにも進入できていた。対する鹿島は4得点を挙げながら、意外にもそのプレー数が最少。しかし、そのうちペナルティエリア内の割合ではトップと、効率良く攻め込んだことが分かる。より多くゴールに詰め寄るのは、どちらか。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/shon/preview/

■柏(11位)vs広島(3位)
柏はアタッキングサードでのタックル成功率はリーグ上位だが、これがミドルサードに変わると一気に順位が落ちる。広島は同エリアでの成功率で柏を10パーセント以上も上回るだけでなく、流れの中でDFも積極的にミドルサードでプレーに関わるため、柏は中盤の攻防で劣勢となる可能性が高い。とはいえ、両チームの対戦は今季5回目であり、互いに戦い方は良く知っている。柏は上記のマイナス要素に関して何らかの対策を立ててくるのか、それともある程度割り切り、別の部分で損得勘定をプラスに持っていこうとするのだろうか。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/kasw/preview/

■鳥栖(14位)vs磐田(17位)
自陣ペナルティエリア内での空中戦の勝率がリーグ17位の磐田に対し、豊田はヘディングシュートの枠内数がリーグ1位。また、過去の磐田とのリーグ戦3試合で合計6得点をたたき出すなど、成績的にも相性が良い。直近の対戦ではハットトリックを記録。しかも、その全てが頭によるものだった。最近は得点のペースが落ちているが、10年は残り9試合で7得点、11年は残り10試合で10得点、12年は残り11試合で11得点と、近年はリーグ終盤にゴールを量産している。「お得意さま」を相手にそのスイッチが入らないとも限らない。

対戦データ
http://www.football-lab.jp/tosu/preview/

2013-11-08 12:00 RSS
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